Rubupに込めた意味
私は美大卒業後、
デザイナーをしていました。
ブラックxブラックxブラックな
3社を渡り歩き、限界まで働いて辞めまして。
デザイナーはこりごりで、疲れ果てた。
10年以上、別の仕事につきました。
それが不思議な巡り合わせで、
少しずつフリーでやってみようか？
と思うようになりました。
もしチャンスがあったら、
やります！って受けられる状態にしよう。
思いきってMacを買って、
10年ぶりの ジャーン♪ という起動音に感動。
その後すぐに、
フリーの大先輩である"みつばデザイン"さんの仕事をお手伝いさせてもらえる話をいただきました。
えつ、嬉しいけど大変！！
現役の時は
自分の手足のように、
ピアノを弾くように使いこなしていた
illustratorやphotoshopですが、
今や自信ゼロです。
もちろん、デザインのやり方だって覚えているかどうか怪しい状態。
ご迷惑をおかけしないよう、
がっかりされないようにしなければ。
処分してしまったデザイン関係の書籍を買い直し、ソフトは操作を覚え直し…
バタバタとインプットに励みました。
そんな中、
前向きなのか形から入るタイプなのか
とりあえず将来に向けて
屋号をつけようと思ったんですよね（笑）
腕を磨かないといけない！！
早く早く早く…
RUB UP
磨き上げる から、
"Rubup"
ラバップという造語が名前になりました。
自分の腕を磨く！だった2年前。
今はちょっと変わってきています。
お客様のたくさんの想いやご希望を
集めて形にし、磨いて研ぎ澄まして
素敵なデザインに仕上げたい。
自然に、そんなイメージが浮かんでいます。
とても私にぴったりの良い名前でした！
2年前の自分、グッジョブです（笑）
腕ももっと磨くのにゃー
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